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眼瞼下垂の治療方法、手術法は?

眼瞼下垂にはどんな治療方法があるのでしょうか?
いくつかのタイプがあるようです。

上眼瞼切開法(老人性眼瞼下垂)

老人によく見られる状態です。
著しい皮膚の弛緩によって生じた眼瞼下垂の場合です。
まぶたが伸び切っているような状態ですね。
筋力や腱膜などに問題が無い場合には、皮膚の切除だけで改善します。
延びている部分を切り取ってしまう感じですね。
皮膚の切除だけなので、前転法や挙筋短縮法に比べ腫れが少ないですし、お手軽な感じがしますね。また、老人性の眼瞼下垂の治療に用いられる方法なので、美容整形でもアイリフトやたるみの治療としておこなわれています。
抜糸まで5〜7日かかります。

挙筋前転法

挙筋腱膜と瞼板とを再固定する治療方法です。
この二つがしっかりとくっついていないと、まぶたが開いてくれません。
なので、まぶたの元になっている挙筋腱膜と瞼板を、しっかりとくっつける方法です。
生理的な改善が認められる画期的な治療法で、松尾教授が広めた治療法なので松尾法とも呼ばれています。
この眼瞼下垂の治療法は、多くの形成外科や美容外科で導入されています。
ただ、多くの美容外科で行われているのですが、トラブルが多く報告されていますから、正しい手術を行ってくれる病院を探すため、情報を集めてからにしましょう。
抜糸まで 7〜10日くらいかかります。

挙筋短縮法

筋肉を切除したり、そのまま重ね合わせて固定する治療です。
垂れ下がったまぶたの中の上のほうの筋肉、眼瞼挙筋を切除したりするわけですね。
眼瞼挙筋にはミューラー筋との関連が大きいため、生理的な改善は認められません。
重度の眼瞼下垂症には有効ですが、筋肉に問題がなければ、挙筋前転法が有効な治療となります。
やはり抜糸まで5〜7日かかります。

経結膜的眼瞼挙筋短縮術

挙筋短縮法を表面からではなく、まぶたの裏側から切開する方法です。
裏側から切って、眼瞼挙筋を切除したりするわけですね。
古くから行われている治療だそうです。
基本的には挙筋短縮法と同様ですので生理的な改善ではありません。
美容クリニックでは表面に傷がつきませんから、切らない眼瞼下垂の治療として謳っていますが、仮に目が開きやすくなり大きくなると、余った皮膚が邪魔になります。
それを埋没法で固定する場合もあります。
このへんがなかなか難しいようです。
やはり、情報を集めてから手術を受けましょう。

このように、いろいろな手術方法がありますが、自分の病状に合ったものが必要です。
信頼できる医院を探す事からはじめて、しっかりとした治療を受けられるようにしましょう。

 
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